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雪道10キロ歩き、息子掘り出した

雪崩事故で山形の80歳      2003/02/09朝日新聞 から転載。

山形県立川町の東北電力月の沢発電所近くで二十六日発生した雪崩事故で、雪崩れで生き埋めになった四人のうち、ただ一人助かった山形県櫛引町の建設会社員疋田武雄さん(52)を最初に発見し、救助したのは、八十歳になる父虎(たけし)さんだった。激しい雪の中、約十キロの雪道を歩き、雪に埋もれていた息子を見つけた。

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 虎さんによると、武雄さんが雪崩に巻き込まれたという一報が入ったのは正午ごろ。虎さんは、かんじきとスコップを持って、立川町瀬場の自宅から仲間と歩いて現場に向かった。

 現場に着いたのは午後三時ごろ。吹雪で前がよく見えず、積雪も腰くらいまであった。一列になって代わるがわる雪かきをしながら進み、「オーイ」と声をかけると、「オーイ」と返事が返ってきた。見ると穴があいていて、手がみえた。急いで掘り出すと武雄さんだっだ。「大丈夫か」と声をかけると「大丈夫、けがはない」という返事。頭の上に五十センチくらい雪があったが、雪崩にあった時、運良くわきにあった鉄管に押しつけられて、立ったままの姿勢で埋められたので息をすることができたらしい。

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